ラスヴェガス行きたい

TAD-O-TAD2009-12-11

ラスヴェガス物語」(谷岡一郎PHP新書
副題は「『マフィアの街』から『究極のリゾート』へ」となっている。


私もあと2年ほどで勤続20年を迎える。すると会社から5日のお休みが貰える(お金は貰えない)。私はその休暇を函館競馬場(最終週)〜札幌競馬(開幕週)、途中は牧場かばんえい競馬、に充てる予定にしていたのだが、この本を読んで猛烈にラスヴェガスに行きたくなった。どうしてくれよう。行くなら家族で行きたいし。困ったものだ。


ちなみにカジノにはあまり興味がない。その他のエンターテインメントに興味があるのだ。


本の内容は現在のラスヴェガスに大きな影響を及ぼした3人の男の物語が主体。
ベンジャミン(バグジー)・シーゲル…マフィア時代の象徴
ハワード・ヒューズ…マフィアを追い出すことに成功した富豪
ティーヴ・ウィン…キング・オブ・ラスヴェガス


それぞれについての詳細は割愛。このブログも早く進めないと読んだ本に追いつかなくなってきた。困ったものだ。