将棋、将棋

TAD-O-TAD2006-11-07

「孤高の棋士-坂田三吉伝-」(岡本嗣郎、集英社文庫)読了
「孤高」というのがいいね。私は「孤低」だが、常に「孤」の部分は目指してるつもりだ。人と同じことはなるべくしないようにしている(サラリーマン向きではありませんね)。
著者は膨大な資料とインタビュー、明晰な頭脳で「9四歩の謎」に迫り、「ある結論」に達している。私も説得させられた。将棋好きなら一読をオススメします。

ただいま本は読みたいし、将棋の勉強もしたい。勿論競馬も。忙しいんです(-。-)ボソッ