「猫と庄造と二人のおんな」(谷崎潤一郎、新潮文庫) 実は今年の読み始めはこの本にしようと思っていたのである。ネズミ年だから(-。-)ボソッ。「吾輩は猫である」でもいいが、長いわりにはそれほど面白くないからね。この本はなかなか面白い。 舞台は戦…
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