2008-02-08から1日間の記事一覧

戦犯なんていいかげん

「731 石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く」(青木冨貴子、新潮文庫) 第二次世界大戦中の「関東軍第七三一部隊」についてのノンフィクションで有名なのは、森村誠一氏の「悪魔の飽食」(現在では「新版」として角川文庫)である。「悪魔の飽食」が「戦争の悲惨…