2006-01-01から1年間の記事一覧

私のPO馬

私のPO馬がなかなかデビューしてくれない。そしてデビューしても勝たない。今週末も、メンバー全体で15頭出走する内、私のPO馬は1頭のみ。それも未勝利。他のメンバーは500万下とかオープンとか…ヨメにグチっても「何それ?」で終わるので、ここでグチってい…

いろいろ考えています

老後の楽しみの一つに将棋があります。現在二人の息子を通わせている「将棋教室」も「将棋センター」の中にあって、通常はおっちゃんたちが対局しておるのね。そこに週に2回か3回通いたい、と思っています。ただあんまりにもヘッポコだと恥ずかしいので、初…

日本史は苦手でした

今年2月5日の小倉オフレポート(http://www.page.sannet.ne.jp/tad66/kokura2.htm)に松本清張の歴史モノを読んでみようかと書きました。で、読んでみましたが、正直私にはツライ。50ページ読んだところでギブアップしました。高校時代、日本史・世界史がダ…

10月22日の徒然

5時起床。トラカメ良さんと共に京阪八幡駅に向かう。思ったより肌寒く、駅のトイレに駆け込んでしまう。思えばこの時から「運を落とす」羽目になっていたのかもしれない。5時半すぎ、京都競馬場着。並んでる人数は去年の5分の1程度か。発券所の明かりが見え…

棋士の知名度

昨日大内延介九段のことを書いたが、キーワード登録はされていなかった。 で、とりあえず名人とA級棋士10人について調べてみる。(A級でなくても知名度の高い棋士がいるのは承知)。名人:森内俊之 A級1位:谷川浩司、2位:羽生善治、3位:佐藤康光、4位:郷…

将棋の来た道

「将棋の来た道」(大内延介、小学館文庫)読了。延介はのぶゆき、と読む。 大内九段は地味だが、あと一歩(というかあと一手)で名人を取れた人。 競馬も好きらしく、「草競馬流浪記」(山口瞳、新潮文庫)の上山(かみのやま)編にゲストとして登場。誰が…

自己満足

今日も帽子1ヶ月程前に注文していたタイガース関係のグッズが、今日届いた。 その中に「NEW ERAカジュアル ウォッシュキャップ(ブラック)」というのがあるのだが、遠目にはただの黒の帽子。近くでも良く見ないと分からない。こんな帽子を被るのはやっぱり…

キーワード作成

「はてなダイアリー市民」の権利の一部として「キーワード作成・編集」が与えられる。私は常々はてなダイアリーにおけるボート関係のキーワードが脆弱なことに対して不満をもっていた。これからどんどんやるからね〜。■作成したキーワード■ 谷岡一郎(ボート…

大好きな二人

「『ツキ』と『実力』の法則」(谷川浩司、谷岡一郎、PHP文庫)読了。 私の好きな棋士、谷川浩司九段と私の敬愛する学者、谷岡一郎先生の対談である。ただ、40歳のオッサンが読む本ではないと思う。会社員なら1〜3年目ぐらいに(いやな言葉だが)勝ち組を目…

疲れかな

競馬予想をする気がない。京都、東京、共に最終レースは大好きな1000万下ダート短距離なんやけどな。ぼんやりとした頭で秋華賞だけ。⑯アサヒライジングの単勝。押さえに①キストゥヘヴンの単勝。ちょっと無謀かな。 - 秋華賞う〜ん、一瞬(アサヒライジングが…

競馬予想

といっても秋華賞やないよ。10月14日京都12Rです。 ピクシーダストが1番人気と思いきや、アドマイヤメガミですか(14時30分現在)。まあ、アドマイヤメガミのほうが、前走のタイムが優秀といえるけど。ただ、ダートの1400mは未経験やしな。迷うところ。前走…

テイク・イット

「勝負勘」(岡部幸雄、角川oneテーマ21新書)読了。 勝負勘について書かれているのは10分の一あるかどうか。あとは「岡部幸雄自伝&競馬論」。競馬初心者の方や芽が出ない若手騎手にはオススメか。あとはお決まりの、「ルドルフ」、「馬、優先主義」、そし…

ラシス

昨日、黒ホッピーさんの質問に答えた私の欲しい作品はこれ→ 「輪乗り」かどうかは分かりませんね。一応画商のサイトから取ってきたのですが、「在庫なし」とのこと。おお、もう… - タイトルは「森の乗馬シリーズ6」なので、完全に輪乗りじゃないですね。紛…

整理整頓は大事です

書棚から文庫や新書が溢れている。で、今週末に本棚を作るつもり。5年生の長男には少しだけ手伝わせてやろうと思うが、釘を打つのはちょっと無理かな〜※写真は以前作った本棚。身長184cmでオレより高い。 - なんか「はてなダイアリー市民」になったみたいや…

分からん…

母校のボート部のキャップです。KURCというのは(Kyoto University Rowing Club)の略です。しかし母校のスクールカラーは濃青(ダークブルー:キャップにも書いてますね)。なのに何故白のキャップなのか?(白は汚れが目立つからイヤなんだよなあ)と思い…

併読への第一歩

写真は店の横を通りがかった時、目に入って衝動買いしたもの。でもコレはなんか気軽に被れない。そんな意識するコトないとは思うんだけどな。ヒゲを生やしてからは被ってないかな。ところでコムサにヒゲはアリかな? - 以前T氏が実践していると仰られていた…

死ぬまでに一度は観たいレース

エプソムダービー、凱旋門賞、ケンタッキーダービー、グランドナショナル等、いろいろあります。で、今日の帽子はケンタッキーダービー120回記念の帽子。どこで手に入れたかは忘れた。だってアル…。でもまずは日本のG1制覇から始めないとね。でも朝日杯とか…

一人○役

「一人が三人」(目黒孝二、晶文社)3分の2読了。 この本には副題が付いていて、「我輩は目黒孝二・藤代三郎・北上次郎である。」というのである。このなかで馴染みのある目黒孝二と藤代三郎のトコだけ読んだのである。北上次郎も読もうとしたが、なんかつい…

米長さん

「不運のすすめ」(米長邦雄、角川oneテーマ21)読了。 私は米長さんの解説(NHK将棋トーナメント)が好きだ。あの飄々とした感じがたまらない。あと「運」を大事にしていることとか、自民党に組しなかったこととか、いろいろある。で、ふらりと本屋に立ち寄…

やっぱり光の加減?

昨日のコトが気になったので、3つの帽子を並べて蛍光灯の下で撮影。やっぱり全部黒く写るね。SSのだけは使い込んでる分少し青っぽく見えるけど。別に黒が好きってワケじゃないですよ。(汚れが目立たないので、同じデザインのがあれば黒を選ぶ確率は高いです…

光の加減

先日アンブルさんから「帽子が全て青系に見える」との趣旨のコメントを頂きました。確かにそうなんです。サンデーサイレンスの帽子も真っ黒なのにブルーに見えるし… これはやはり光の加減か?と思って「武豊−フランス」のお帽子を日陰で撮ってみました。如何…

悔やまれる夭折

帽子第3弾。サンデーサイレンスの帽子である。縦に走る白い線は、競馬ファンには分かるが他の人にはほとんど分からない、というのがイイ。競馬生観戦でサンデーサイレンスの仔を応援するときには必ず被ってました。もちろんディープインパクトの時(菊花賞、…

アナタハカミヲシンジマスカ?

阪神タイガースの優勝を諦めてない人たちがいる。可能性は0ではないので、優勝を信じることは立派であると思う。だからといって、私のように「確率が極めて低い」等の理由により半ば優勝を諦めてる人をバッシングするような態度はとって欲しくない。だいたい…

キャップ好き

私と面識のある方はご存知だと思うが、私はいわゆる「禿頭」である。この「禿頭」、結構デメリットが多い。まず、若い女の子には不評。あと夏は頭が焼けると痒い。冬は頭が寒い。等である。そこでキャップを被って防衛するのだ。そこで私が持っているキャッ…

今日の競馬

凱旋門賞で頭が一杯。それでも一応競馬新聞(と言っても大スポ)に目を通す。 中山12Rはナカヤマパラダイスがどこまで絞れているかやなあ。10キロ絞れたら買おか。 札幌12Rはビッグクラウンやろうけど、連闘組の「なにがなんでも」という姿勢が怖い。 中京は…

推理小説をほとんど読んでいない

横溝正史の影響を受けたためか、他の推理小説を受け付けない(というのは少し大袈裟か)。競馬ファンならディック・フランシスぐらい読むべきかもしれないが… 読んだと言えば清水義範の「やっとかめ探偵団」シリーズかな。軽いので。 ディック・フランシスは…

初めて読んだ文庫本

以前ウェブサイトにも記した内容だがもう一度書かせて。 私が一番最初に読んだ文庫本は「悪魔が来りて笛を吹く」(横溝正史、角川文庫)である。小学6年生の時だ。どうしてこうなったのか。実はその頃なかよしグループ(男女7人ぐらい)があって、ある日この…

ギャンブル(主に競馬)ドロドロ作家たちの手記

「馬券練習帳PARTⅢ」(北野義則、ミデアム出版)読了。 PARTⅢだからPARTⅡもPARTⅠも読んでいるはずなのだが、残念ながら全く記憶に無い。それどころかこのPARTⅢも最初の方は忘れかけてる。まあ、それでいいんだと思う。読んでる時に「ありゃ、面白いこと書い…

将棋も良いよ

「やりなおしの将棋」(先崎学、岩波アクティブ新書)読了。 将棋は老後の楽しみに取ってあるんよ。土日は競馬やから、平日の丸一日を将棋道場で過ごす。ええんちゃう。最高ちゃう。 だから焦る必要はないんやけど、近頃長男がメキメキ実力をつけている。親…

勝ち馬を探せ!!

競馬におけるスピード指数の草分け的存在。著者はアンドリュー・ベイヤー。訳者は山本尊。彼がグリーンチャンネルの「先週の結果分析」に演ているのは面白い。スピード指数についての解説は避ける。どうしてもという方は、Amazonで「競馬驚くべき秘密の法則…